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歯科技工事例を歯科医、歯科技工士、患者様、それぞれの意見をまとめたページです。
それぞれの立場での意見を参考に歯科技工のさらなる向上をめざします。
オクダ歯科診療所
不良な補綴物(ほてつぶつ)の歯科技工事例
2009.06歯科医:オクダ歯科診療所 / 歯科技工士:奥田洋巳
高齢社会になり、歯が保存されることによる全身的なメリットが、最近多く報告されている。
歯を失う二大疾患である虫歯と歯周病、特に虫歯において過去に失活した無髄歯は、多くの問題を残すことになる。
無髄歯の最終処置は冠をかぶせることになるが、不良な補綴物(マテリアルも含む)となると、歯周病が進行することになる。
ポーセレンが歯科臨床に導入されて半世紀、ジルコニアはCAD/CAMの精度は追求してほしいが、ある意味では完成されたものではないか!
特に粘膜親和性やプラーク除去のしやすさなど保存学を専門とする者には大きな武器になる。
まだ長期管理している症例は少ないが30年臨床をやってきて手応えのようなものを感じる。
歯科疾患は自然治癒するものは少なく,以前の歯科医は修理屋的な仕事が中心であったが、
これからは天然歯をできるだけ保存し、プラークコントロールを中心に、生活の中で予防管理を中心とした仕事となっていくだろう。
そのためにも一層修理する部分の適合性、マテリアルの生体親和性が重要となる。
- A.支台歯 咬合面観

- B.ファイナル セット時 咬合面観

- C.ファイナル 模型上 咬合面観

- D.ファイナル 模型上 咬合面観

- E.支台歯 咬合面観

- F.支台歯 頬側面観

- 歯科医の声
- 歯を失う二大疾患である虫歯と歯周病、特に虫歯において過去に失活した無髄歯は、
多くの問題を残すことになる。無髄歯の最終処置は冠をかぶせることになるが、不良な補綴物(マテリアルも含む)となると、歯周病が進行することになる。 よって補綴物のマテリアル(材料)の選択は重要である。
この35年臨床経験の中でジルコニアオールセラミックスCAD/CAMシステムに出会った。 そのきっかけは、FDLさんとのミーティングの中で知り、今後伸びていくマテリアル(材料)の一つだと確信した。 今回のケースもジルコニアオールセラミックスを診断の中で採用した。 - 歯科技工士の声
- ジルコニアオールセラミックスの市場の枠を増やすために歯科医師に歯科技工士が進めている環境である。 その中でオクダ歯科さんはマテリアルに対して理解をしていただき、率先してジルコニアオールセラミクウスを導入していただいております。 今後も臨床の中で、できる限りジルコニア・オールセラミックスを歯科医とお互いに切磋琢磨して進めていきたい所存です。
- スタッフ(歯科衛生士)の声
- 歯肉に対して生体親和性は驚くほど良く、びっくりしてます! プラークも非常につきにくく、予後は私達歯科衛生士はコントロールしやすいマテリアル(材料)だと思います。 今後もオールセラミックスは患者にとって素晴らしいマテリアル(材料)の一つだと思います。
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