FDL(Family Dental LaboratoryFDLファミリーデンタルラボラトリー|FDLの匠(CAM/CAD、オールセミックス、メタルボンドなど歯科技工の用語や技術について)

オールセラミックスやハイブリッドセラミックス、デンチャー、メタルボンドなど歯科技工のお問合せはFDLファミリーデンタルラボラトリーへTEL:0774-43-5358

京都府宇治市の歯科技工所、FDLの匠(CAM/CAD、オールセミックス、メタルボンドなど歯科技工の用語や技術について)

FDLの匠とは、歯科技工の最先端、ラヴァ™ DVSデジタルベニアリングシステム・DSデンチャー・オールセミックス・金属床+ハイブリッド着色デンチャー(シンフォニー)など、歯科技工の用語や技術についてのご紹介しています。

京都の宇治にある歯科技工所FDLのラヴァ™ DVS デジタル ベニアリング システム
1 CAD Design 歯冠形態と フレームをデザイン

ラヴァ™ スキャンSTにて石膏模型を読み込み
歯冠形態と理想的なフレーム形態をデザインします。

ラヴァTMスキャンST

石膏模型から歯冠形態をデザインします。

石膏模型から歯冠形態をデザインします。

歯冠形態からオートカットバックにてジルコニアフレームをデザインします。

歯冠形態からオートカットバックにてジルコニアフレームをデザインします。

CAM Manufacturing フレームの削り出し

2 CAM Manufacturing フレームの削り出し

ラヴァ™ CNC500にてラヴァ™ DVS ベニア(上部ポーセレン)とラヴァ™ ジルコニアフレームの削り出しを行います。

ラヴァ™CNC500

ラヴァ™ CNC500にセットし、削り出します。

3 Making 結合焼成

ラヴァ™ DVS フュージョンポーセレンにて結合焼成を行います。

ラヴァ™DVS フュージョンポーセレン

ラヴァ™ DVS フュージョンセレンを1:1の割合でよく混ぜ合わせます。(採取用ツール小を使用時)

ラヴァ™ DVS べニアとラヴァ(tm) ジルコニアフレームにラヴァ™ DVS フュージョンポーセレンを塗布し、結合します。

Lava™DVS デジタル ベニアリング システム

グラフ shear bond strength

ラヴァ™ DVS フュージョンポーセレンはラヴァ™ ジルコニアフレームと強固に結合焼成します。

※ラヴァ™ DVS ベニアとラヴァ™ DVS フュージョンポーセレンは同一の成分となります。

ラヴァ™ジルコニアフレームとラヴァ™DVS ベニア 境界面

ラヴァ™ ジルコニアフレームとラヴァ™ DVS ベニアの境界面にはラヴァ(tm) DVS フュージョンポーセレンが介在します。

(3M ESPE 社内データ)

Lava™DVS クラウン破壊試験

グラフ Load

ラヴァ™ DVS クラウン(厚み:1.2mm)のコンタクトポイントに対し、1mmの鉄球で
荷重を与えた破壊試験のデータです。

(3M ESPE 社内データ)

Lava™DVS クラウン破壊試験

ラヴァ™ DVS ベニアはポーセレンの厚みが均一となるように歯冠形態を自動的に
カットバックされます。

従来のフレーム形態から築盛したポーセレンの厚みが不均一であることが確認できま
す。

(3M ESPE 社内データ)

京都府宇治の歯科技工所FDLによるDSデンチャー
  • FDL(京都府宇治市の歯科技工所)によるトライ(WAXデンチャー)
    (仮)トライ(WAXデンチャー)
  • FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による咬座印象
    咬座印象
  • FDL(京都府宇治市の歯科技工所)によるファイナルデンチャー
    ファイナルデンチャー
適合に最も重要なことは、重合に方向性を持たせることです。
1.均一加熱乾燥
FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による均一加熱乾燥の手順1
石こう乾燥の必要性 石こうの練和には、結晶水以上に操作性を良くするための水分が必要です。ところが、この余剰水分がレンジの重合を阻害するため、DSシステムでは、レジン注入 以前に石こうを加熱乾燥させています。
均一片面加熱 2つの温度センサーの組合せにより、自動的に槽内温度を変化させ、模型面の温度分布が均一になるように昇温させるとともに、その状態を維持します。この温度制御 システムにより、石こうの結晶水を飛ばすことなく、また、粘膜面全体からの同時重合を可能にします。
FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による均一加熱乾燥の手順の詳細説明
2.加熱注入+保圧重合
FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による加熱注入と保圧重合の手順2
粘膜面全体から重合開始 FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による加熱注入と保圧重合の手順の粘膜面全体から重合開始の図 最初に重合を開始した部位が最も重合収縮の影響を受けません。DSシステムでは、粘膜面は重合収縮の影響が少なく、適合性が向上します。
レジンの重合収縮の補填 DSシステムでは、注入圧を持続させながら粘膜面より重合させるため、重合収縮は人工歯側スプル一部より補填できます。
加圧注入方式のメリット バリ取り操作が不要なため、モノマー吸引による術者への為害性が減少します。また、上下フラスコを固定してからレジンを注入するため、バリによる 咬合高径の変化も、少なくなります。
短時間重合 FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による加熱注入と保圧重合の手順の短時間重合の図 DSシステムでは、数分(2〜5分)で重合熱がピークに達し、短時間で重合します。このため、レジンモノマーの石こうに拡散する量が減少します。
レジンの流動性 DSシステムでは、加熱したフラスコ内にレジンを注入するため、従来の注入方式に比べ、レジンの流動性が約4倍向上します。したがって、細部まで レジンが補填できます。
3.放冷
FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による放冷の手順
熱収縮への考慮(低温重合) フラスコの余熱により重合させるため、レジン注入後は、加熱処理が不要です。したがって、必要以上にレジンの温度を上げる危険性がなく、 熱収縮の増加もありません。
DSシステムの適合精度FDL(京都府宇治市の歯科技工所)による放冷の手順のDSシステム適合精度の床後縁断面図と、適合性の表

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京都の宇治にある歯科技工所FDLのオールセラミックス
臼歯部ハイブリッド
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLのオールセラミックス、臼歯部ハイブリッドの初診-唇側面観画像
    初診|唇側面観
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLのオールセラミックス、臼歯部ハイブリッドの初診-上顎咬合面観画像
    初診|下顎咬合面観
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLのオールセラミックス、臼歯部ハイブリッドの初診-下顎咬合面観画像
    初診|上顎咬合面観
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLのオールセラミックス、臼歯部ハイブリッドのファイナル-唇側面観画像
    ファイナル|唇側面観
Lava™ ジルコニア オールセラミックス

Lava™ ジルコニア フレームは、2000年よりヨーロッパにおいて臨床応用が開始され、この間に数々の改良が加わり現在に至る、実績のあるシステムです。
ジルコニアという生体安全性が高く、金属に匹敵する強度と高い審美性を併せ持つ高強度セラッミックス素材ですが、融点が2,700℃と非常に高く、金属のように鋳造(ロストワックス法)では製作できませんでした。そこで、CAD/CAM(コンピュータによる設計支援 / コンピュータによる製造支援)の応用により始めて、精度の高いクラウン&ブリッジの製作が可能になりました。
この度、弊社では、お取引先の先生方、患者様へ、より高い満足、サービスをご提供させていただけるように、LavaTMScan ST(CAD)システムを導入いたしました。
以下のご案内をご一読いただき、ぜひともご用命下さいますようお願い申し上げます。

金属を使用しないジルコニアセラミックスのメリット
○ 光透過性があり高い審美性があります
○ 金属の露出や、金属イオンの影響による歯肉の変色の心配がありません
○ 金属アレルギーの心配がありません
○ ブリッジへの応用が可能です
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Lava™ ジルコニアを取り組まれる先生方へ

1. Lava™ ジルコニア クラウンが出来上がるまで
2. Lava™ ジルコニア フレームの特長
3. CAD/CAMシステム特有の支台歯形成の留意点
4. Lava™ クラウン&ブリッジの印象とセメンティング

1. Lava™ ジルコニア クラウンが出来上がるまで
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2. Lava™ ジルコニア フレームの特長
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・高精度
クラウンマージンの適合精度は、25μ±10μ
・高強度
曲げ強さ(ISO6872) 1,100MPa以上
・色 調
全8色から選択されます
・適 応
最大42mm×12mm×12mmの範囲内の、
単冠、連結冠(2~4歯まで)、
3歯ブリッジ、4歯ブリッジ、
5歯ブリッジ、6歯ブリッジ
(連続するポンティックは2歯まで)
延長ブリッジ(前歯、小臼歯の1歯まで)
カスタムアバットメント
最大48mm×24mm×18mmの範囲内の
7~8歯ブリッジ(連続するポンティックは2歯まで)

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3-1. CAD/CAMシステムでの支台歯形成の留意点
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半焼結ジルコニアブロックを直径0.8mmのカーバイトバーで、ミリング(切削)し製作されるため、適合精度を向上させるために、 丸味を帯びたデザインが推奨されます。

切削量 : 切端、咬合面 1.5-2.0mm
    唇/舌側面、軸側面 1.0-1.5mm

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設計上、通常はマージンから1.5mm~2.0mmをゼロフィットで設計されます。セメントスペースは軸側面を20μ、切端/咬合面にかけて70μの設定で通常設計されます。
したがって、良好な適合を得られるマージンと、咬合力を受けとめるマージンの形状は、シャンファーで、明確なマージンが推奨されます。

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3-2. CAD/CAMシステムでの支台歯形成の留意点

CAD/CAMに不向きな支台歯形成のデザイン
CAD/CAMシステムの特性上、下記のようなデザインは好ましくありません。フレームの適合の低下や、破折の原因になることがありますのでご注意ください。

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支台歯の色調に関しての留意点
オールセラミックはその透過性により、支台歯の色調(メタルポスト支台、変色歯)によっ ては、ファイバーポスト、歯周外科、漂白などによる対応が必要となるケースがあります。 Lava™フレームは適度な不透過性が有り色調への影響が少ないといわれており、 フレームの厚みをコントロールする事で影響を最小限にとどめる事も可能です。

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4. Lava™ クラウン&ブリッジの印象からセメンティング
○印象材 シリコーン印象材のご使用を推奨します。
<推奨材料>
3M インプリント™Ⅲ
3M インプレガム™ソフト
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※アルギン酸-寒天連合印象の場合、印象採得後すぐに超硬石膏を注入して下さい。
(時間経過とともに変形量が大きくなるため。)
○咬合印象採得材 シリコン系の製品をご使用ください。
<推奨材料>
3M インプレガム™バイト
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○テンポラリー <推奨材料>
プロテンプ™クラウン(臼歯・犬歯用暫間クラウン)
プロテンプ4™テンポラリー マテリアル
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○セメント 下記の各種セメントをお使いいただけます。
必要に応じてご選択ください。

【レジンセメント】
接着力、歯冠色が必要なときにお勧めします。
<推奨材料>
3M インプレガム™バイト

【グラスアイオノマー系レジンセメント】
接着力、歯冠色が必要なときにお勧めします。
<推奨材料>
ビトレマー™ペースト
ビトレマー™ルーティングセメント
ビトレマー™ルーティングセメントファストセット
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金属床&ハイブリッド着色デンチャー(シンフォニー)
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLの金属床&ハイブリッド着色デンチャー(シンフォニー)唇側面観
    唇側面観
  • 京都府宇治市の歯科技工所FDLの金属床&ハイブリッド着色デンチャー(シンフォニー)
    咬合面観
白いだけじゃない。あなたの歯の色、透明感を忠実に再現します。

話したり、ほほえんだり。大きく口をあけて笑ったり…。
自分の歯と違和感がある治療歯や金属の詰め物で、口元が気になっていませんか?
Sinfonytm(シンフォニー 歯冠修復用マイクロハイブリッドレジン)で治療すれば、ほら、こんなに自然です。

  • 自分の歯と同じ「色調」
  • 透明感のある「質感」
  • 歯茎も境目も「きれい」
前歯も奥歯も自然できれいに仕上がります。

前歯の治療例
京都府宇治市の歯科技工所FDLのシンフォニーの前歯治療の画像

奥歯の治療例
京都府宇治市の歯科技工所FDLのシンフォニーの奥歯治療の画像

SinfonyTM (シンフォニー 歯冠修復用マイクロハイブリッドレジン)は、超微粒子ハイブリッドレジンです。
新素材のレジンを採用。自然な透明感・優れた色調再現性とともに、黄色く変色しにくく、プラークも付着しにくくなりました。 治療後は、美しさを保つため、研磨剤が入っていない歯磨ペーストをご使用ください。ずっと満足していただくことができます。

治療はシンプルです。
たとえば奥歯の詰め物交換は、基本的には金属の詰め物と交換するだけです。
歯を1本さし代えるわけではありません。

  • 1.以前の治療で金属の詰め物が入っています。
  • 2.金属の詰め物をはずします。
  • 3.仕上がった詰め物を接着して終了です。

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